日本でも大人気となったアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」。
すでに、多くの方がClubhouseをご存知ではないだろうか。
ちなみに、ClubhouseはAndroidユーザーには未対応だが、Androidでも対応できるようにしてほしいとの声も多く上がっているようだ。
日本中で熱狂的なほど話題となっているClubhouseは、実は韓国でも大人気なようだ。
というのも、韓国芸能人や韓国アイドルも続々と参加しており、韓国でも多くの人々の関心を集めている。
今回は、そんなClubhouseに参加している韓国芸能人・韓国アイドルに迫っていきたい。
目次
Clubhouseにいる韓国芸能人・韓国アイドル(※随時更新)
では早速、韓国芸能人・韓国アイドルのアカウント一覧については以下となる。(※あいうえお順)
★イェソン(@yesung1106)>俳優/歌手/タレント/スーパージュニアのメンバー
★イ・スヒョン(@akmu_suhyun)>女性歌手/楽童ミュージシャンのメンバー
★イ・チャンヒョク(@chanhyuklee)/楽童ミュージシャンメンバー(作曲担当)
★イ・チョンア(@leechungah)>女優
★イ・ハイ(@leehi)>女性歌手
★イ・ミンヒョク(@hutazone)>歌手/ラッパー/俳優/BTOBのメンバー
★イ・ヨンジ(@imnotgoodateng)>ラッパー
★ジェジュン(@j_juna)>男性歌手/JYJのメンバー
★ソン・ミノ(@songminho)>男性歌手/ラッパー/WINNERのメンバー
★チャン・グンソク(@asiaprince_jks)>俳優/歌手/モデル。
★ヘイズ(@heize)>女性歌手/ラッパー
★プニエル(@penielshin)>男性歌手/ラッパー/BTOBのメンバー
以上が、現時点で判明している韓国芸能人・韓国アイドルのアカウント一覧であるが、おそらく今後もどんどん増えていくと思われるので、今後も追記していきたいと思う。
ちなみに、アカウント不明の為、上記一覧にはないが、ヨン様こと「ペ・ヨンジュン」さんもClubhouseを始められているようだ。
ヨン様といえば、ドラマ「冬のソナタ」で日本で大流行したことが懐かしく思う。
今では、グンちゃんこと「チャン・グンソク」さんの方が目立っていてClubhouseでも人気を集めているようだ。
Clubhouseの韓国芸能人に対する反応
続いて、以下は韓国芸能人のClubhouse参加に対する、ツイッター(Twitter)上の反応となる。
clubhouseでイハイちゃんがファンと交流していて、韓国芸能人と気軽に話せる世界線が既に存在していて驚く。。
— みね (@purpleleon_1113) February 9, 2021
韓国でもclubhouseがジワジワ浸透してきてるらしく嬉しい。
ただ韓国芸能人が始めたとて、フォローはしたいけど韓国語わからないから厳しいwww
表情が見えなし、ラジオ的な感じだからなw— Lani☆온유 (@Lani_1001) February 4, 2021
clubhouseしてたらroomにグンちゃんが入ってきてくれて、3時間近く話をしてたw とても気さくでいい人だった^^
— Katsuhiko Eto(江藤勝彦) (@katsu453) February 4, 2021
グンちゃんの声フェチな私は、clubhouseでのグンちゃんの声聴いてうっとりしてしまいます
— のり♡のり (@princess84926) February 16, 2021
ジェジュンもclubhouseを始めたのね。iPhoneだけだもんね。
Android、無理だもん。
グンちゃんと日本語で話してたとか見かけたけど。いいもんね(๑•́ ₃ •̀๑)
いじけて、ゲームしに行こ( 。•́_•̀。)ショボン#ジェジュン#BREAKINGDAWN pic.twitter.com/q1xaM4bhBl— megumi˙˚ʚɞ˚˙ (@ammr47441012) February 6, 2021
やはり、ツイートを拝見したところ、韓国芸能人で圧倒的な人気があるのは、グンちゃん(チャン・グンソク)のようだ。
Clubhouseによって、韓国人アイドルとの距離も近くなり、今までよりさらに韓流ブームに火がつきそうだ。
ただ、ツイートにあるように、Clubhouseは音声でコミュニケーションをとるアプリなので、韓国語がわからないと会話するのは少々難しいかもしれない。
考察・まとめ
2021年の話題としては、新型コロナウイルスの蔓延、ビットコイン価格の高騰、そしてClubhouseの流行であると思う。
今にして思うと、これらの話題には関連性があり、コロナの蔓延によって、世界各国の中央銀行が経済対策として金融緩和を行う。
そして、金融緩和によって余剰資金が発生し、法定通貨とは異なり、発行上限が限られているビットコインに価値を見出した投資家や企業が大量に購入し始めた背景がある。
また、Clubhouseに関しても、コロナによる在宅化が進められている中、外出しなくても気軽に音声でコミュニケーションが取れるアプリとして人気を集めた。
つまり、ビットコイン価格の高騰も、Clubhouseの流行も背景には、コロナの影響があると言っても過言ではないかもしれない。
Clubhouseは現在、招待制でAndroidは非対応だが、Androidにも対応し、招待なくともアプリを始められるようになると、今よりもさらに普及し、人気ぶりも加速すると思われる。
いずれ、日本人の大多数がClubhouseを利用する時代が到来するのか、とても楽しみである。