今年2021年は、コロナ禍とは対照的に、ビットコインを含む仮想通貨の値上がりが続くということで、
仮想通貨市場は類を見ない盛り上がりぶりを見せている。
最近では、機関投資家だけでなく、一般の方々の仮想通貨市場への参入もどんどん増えてきている模様。
中でも注目を集めているのが、本日4/10にユニスワップ(Uniswap)に上場する”ノブナガトークン(NBNG)”である。
ノブナガトークンは、戦国スワップファイナンス(SENGOKU SWAP FINANCE)略してSSFが発行する仮想通貨であり、
本日のユニスワップ上場によって価格が一気に上昇するのではないかと期待されている。
ということで今回は、気になるノブナガトークンの買い方・購入方法や、
コントラクトアドレスについて説してみたいと思う。
目次
ノブナガトークンのコントラクトアドレス
まず、ノブナガトークン(NBNG)のコントラクトアドレスについては下記となる。
「0x9275e8386a5bdda160c0e621e9a6067b8fd88ea2」
上記のコントラクトアドレスは、ノブナガトークンの購入の際に必要となる。
自身のウォレットに追加する際と、ユニスワップで実際に購入する際にもアドレスを追加する作業が必要となるので、
コピー&貼り付けを行っていただければと思う。
ノブナガトークンの買い方・購入方法
次に、ノブナガトークン(NBNG)の買い方・購入方法についてであるが、
ウォレットはメタマスクを活用した場合ついて解説してみたいと思う。
手順については下記の通りとなる。
<★メタマスクにNBNGを追加する★>
①メタマスクを起動する
②「トークンを追加」をクリック
③「カスタムトークン」をクリック
④「トークンコントラクトのアドレス」の項目に、NBNGのコントラクトアドレスを入力
⑤そのまま「次へ」をクリック
⑥「トークンを追加」をクリックすると完了
以上で、メタマスクにノブナガトークン(NBNG)を追加することができる。
メタマスクにノブナガトークン(NBNG)を追加した後にユニスワップを起動して、メタマスクと接続をする。
そして、前述の通りユニスワップでノブナガトークンの購入をする際もコントラクトアドレスが必要となる。
ユニスワップにノブナガトークンのアドレスを追加する手順については以下となる。
<★ユニスワップにNBNGを追加する★>
①ユニスワップ(Uniswap)を起動する
②「Use Uniswap」をクリック
③「Connect to a wallet」をクリックし、ユニスワップとメタマスクを接続
④「Select a token」をクリック
⑤「Search name or paste address」の項目に、NBNGのコントラクトアドレスを入力
⑥「Import」をクリック
⑦「I understand」にチェックを入れて「Import」をクリックすると完了
後は、そのままユニスワップで取引ができるようになるので、イーサリアム(ETH)又はテザー(USDT)と、ノブナガトークン(NBNG)を交換する流れとなる。
その手順は以下となる。
<★NBNGを購入(SWAP)する★>
①ユニスワップ(Uniswap)の「Swap」画面を開く
②ETH又はUSDTと、ノブナガトークン(NBNG)を選び「Swap」をクリック
③「Confirm Swap」とクリック
④「EDIT」をクリックしてガス代を設定する
⑤「確認」をクリックして購入を進める
以上が、ノブナガトークンの買い方・購入方法となる。
なお、いくつか注意点があり、ノブナガトークンはETH又はUSDTと交換(Swap)できるのだが、
あらかじめメタマスクにこれらの仮想通貨を送っておく必要がある。
ETHのみ送るのであれば問題ないが、USDTと交換したい場合にもETHはガス代を支払うために送る必要がある。
そして、メタマスクへETH等を送る場合は、イーサリアムのネットワーク(ERC20)へ送る必要がある(※ユニスワップがイーサリアムのブロックチェーン上で動いているため)。
その他のネットワークに送ってしまうとユニスワップで取引ができないので注意が必要だ。
あと、購入の際に注意したいのが、「Slippage tolerance(すべり耐性)」という項目で、
こちらのパーセンテージ(%)が低いとエラーが出て失敗することが多々ある。
エラーが出た場合は、筆者の経験上だいたい2.5%~5%くらいで設定すると上手くいくので、ご参考にしていただければと思う。
フライング購入に注意
4/10の13時現在、ノブナガトークン(NBNG)はまだユニスワップに上場していないのであるが、
実はすでにユニスワップでノブナガトークンを購入することが可能となっている。
これはなぜかというと、ノブナガトークンの運営側でなくとも、ユニスワップは分散型取引所であるため、
誰でも流動性を提供することができるのだ。
つまり、いち早くノブナガトークンを手に入れた方が、ユニスワップに流動性を提供することによって、
運営の流動性提供を待たずして購入することが可能になるのだ。
しかし、その場合、十分に流動性が確保されていないので、購入してしまうと本来よりも高い値段で買うことになる。
なので、運営側の正式な流動性提供、つまり上場を待ってから購入することをオススメしたい。
なお、戦国スワップの上場時間としては、本日4/10の12時~22時を想定と公式ツイッターにある。
【上場について】
NBNGのユニスワップ上場は本日、日本時間の12:00-22:00を想定しております。— SENGOKUSWAP.FINANCE(SSF) (@FinanceSsf) April 9, 2021
しかし、上場時間はあくまで”想定”ということであり、
必ずしも12時~22時の間に上場するとは限らないため、注意が必要だ。
筆者も信長トークンを買う予定なので、上場を楽しみにしたいと思う。
【※追記】
ノブナガトークン(NBNG)がついにユニスワップに上場した模様。
【ユニスワップ上場】
NBNGがユニスワップに上場しました。以下リンクよりご確認ください。https://t.co/1P0WAzmUCo— SENGOKUSWAP.FINANCE(SSF) (@FinanceSsf) April 10, 2021
筆者も無事、ノブナガトークンを購入することに成功したので、
ご興味のある方は是非、これから爆上がりが期待できるノブナガトークンを購入してみてはいかがだろうか。
(※注:ノブナガトークンを購入したことにより、損害が出た場合の責任は当サイトでは負いかねます。その為、購入される際は、自己判断・自己責任の下、お願い致します。)
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