松方弘樹さんは”昭和の名俳優”として知られる人物であるが、彼は数々の伝説を持ち合わせているという。
それに関しては、松方さんの収入(年収)や女性関係、忘年会に関するエピソードなど様々であるが、
今回それら”伝説の男”にまつわる、驚くべきエピソードについてスポットを当ててみたいと思う。
◆松方弘樹の収入とは?◆
松方弘樹さんは、かなりの大物俳優ということで、どれくらいの年収があったのだろうか。
その収入に関しては、はっきりとした金額は不明であるが、億単位は余裕であったと思われるが、もしかすると数百億~数千億までいっていてもおかしくないくらいのエピソードが松方さんにはあるのだ。
例えば、松方さんが元嫁の目黒夏子さんとの離婚の際に、慰謝料3億円と、
養育費を月に50万円払っていたり、愛人・千葉マリアさんとの間に生まれた子供の養育費として、月30万円を支払われていたそうだ。
これだけでもかなり驚きの事実であるが、息子・仁科克基さんがある番組に出演した際の話では、自家用ヘリでご飯を食べに移動したり、家にはお手伝いさん4人とや運転手2人が住み込みで働いていたり、サラリーマンの年収くらいの小遣いを貰ったこともあるそうだ。
その他にも、松方さんの趣味の釣りでは、数億円を超えるほどの額を使われていたり、京都の一流ステーキハウスにて、2000万円を一人で払ったりしていたのだ。
ちなみに、2000万円を払っていたのは、松方さんがまだ若かった頃であるが、その当時、クレジットはまだそこまで流通していなかったので、現金で支払っていたと思われる。
さらに1991年に公開された映画「首領になった男」の打ち上げて1000万円以上の自腹を切り、ハワイ旅行へ行かれたり、
別の作品の打ち上げでは、3日のうちに金沢で970万円の大金を使われていたという。
これらの伝説ともいえるエピソードを考えると、松方さんにはとんでもないくらいの年収・収入があったことが予想できる。
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◆女性関係や忘年会のエピソード◆
松方弘樹さんの仰天エピソードはなんと言っても女性絡みのことであると思う。
その注目すべき始めのエピソードには、10代の頃に娼婦を相手に童○を喪失し、
なんと!それを母親に話したり、弟・目黒祐樹さんとソ○プに行き、
全裸で忘年会を行ったこともあるという。
それにしても、全裸での忘年会とは、かなり驚きであるがまだまだコレは序の口である。
松方さんは元妻・仁科亜希子さんと結婚後も女遊びを行っており、海外ロケの際は松方さんが使用するコン○○ムを仁科さんが用意したり、福岡のホステスの部屋にいて、下着でいるからといい、仁科さんに福岡まで新幹線で着替えを持ってこさせていたという。
そして気になる松方さんの女性との経験人数はなんと!800人以上であるという。
ただし、それは一年分の人数であるそうなので、トータルすると800人の数倍、
あるいは数十倍の人数ということになりそうだ。
松方さんの経験人数も含め、妻に対しても堂々として女遊びをしていたという破天荒、そしてハチャメチャぶりには驚かされるばかりである。
ちなみに、松方さんは女遊びの激しさや、隠し子騒動により、パ○プカットを行ったとのことであるが、妊娠させてしまう心配がなくなったことからさらに女遊びが激化してしまったという。
まさに男性の本能のままに生きられてきたということが伺える。
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◆感想・まとめ◆
松方弘樹さんは、俳優としての活躍はもちろんのこと、プライベートに関してもまさに”伝説の男”といったところであろうか。
元嫁である、目黒夏子さんと仁科亜希子さんとの2度の離婚を経て、
愛人・千葉マリアさんとの隠し子騒動。
そして、最終的には内縁の妻である山本万里子さんとの関係に至っている。
山本万里子さんとは最後までご結婚はされなかったが、
松方さんが最後に選んだ山本万里子さんという女性。
彼女は松方さんの愛人としてあり続けたとのことだが、
松方さんにとって、今まであった女性の中で、彼女は一番大切な人物であったのかもしれない。
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