紅白歌合戦2016「ウラトーク(裏トーク)」とは?副音声の聞き方や録画後の再生方法についても解説!!

2016年12月31日(土)現在、紅白歌合戦がもうそろそろ放送されるということで、
世間やネット上でヤバすぎるほど注目が集まっている最中、
バナナマンの紅白「ウラトークチャンネル」にも同じく注目が集まっているようだ。

とういことで、今回は裏トークチャンネルと副音声の聞き方や、
録画再生した後、副音声で聞く方法について解説していきたいと思う。


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◆裏トークちゃんねるについて◆

ではまず、紅白歌合戦の副音声にて放送される”裏トーク”について、解説してみたいと思う。
こちらは、NHKが公式にて行われているもので、
紅白歌合戦を宣伝し、効果的により多くの方々に楽しんでもらえるための施策となっているようだ。

ちなみに、昨年と一昨年のMC(司会)はバナナマンが務められており、
その時は、バナナマンとゲスト出演者が、紅白歌合戦をなんと!!
リアルタイムで観戦しながら興奮し、その様子を伝えるという、
臨場感が半端なく、面白いということで人気を集めているのだ。

こちらは、普通にテレビで紅白歌合戦に視聴することに少し、
飽きられた方でも、また異なった視点で見ることが可能となるので、
非常にオススメである。

今年2016年におけるMCもバナナマンがされるということなので、
彼らが3年連続でMCを務めることとなる。

なお、紅白歌合戦の裏トークとは、いかなるものなのかということで気になられる方も多いと思うので、気になられる方は、以下の動画を拝見して頂ければと思う。

いかがだっただろうか、おそらくとても楽しそうな様子が、
伝わってきたのではないかと思う。
今年も、ウラトークチャンネルで是非とも楽しんでみてはいかがだろうか。


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◆副音声の聞き方はコレだ!!◆

次に、副音声の聞き方が「わからない!」と思われる方も多いのではないかと、思うので、まずは、副音声の聞き方・やり方について解説してみたいと思う。

基本的なやり方としては、紅白歌合戦が放送されている時に、
リモコンにある音声切替のボタンを探して頂いて、
そのボタンを押し、副音声を選択して頂くだけで、副音声にて、
視聴する事が可能ということなのであるが、
それでも、ご使用されているテレビによって異なる部分というのがあるので、
「Panasonic(パナソニック)」、「SHARP(シャープ)」、「三菱」、「Sony(ソニー)」、「東芝」、の、それぞれのメーカーについて解説してみたいと思う。

<Panasonic(パナソニック)>
パナソニックの場合は、リモコン下の方にある蓋を開くと、
「音声切替」というボタンが見つかると思うので、そちらを押して頂くとOKである。

<SHARP(シャープ)>
シャープもパナソニックと同様、リモコンの下の蓋を開き、
「音声切替」というボタンをプッシュして頂くことで、副音声にすることが可能となっている。

<Sony(ソニー)>
ソニー製も、リモコンの下の部分にあるスライド式の蓋をスライドさせると、音声切替ボタンが見つかると思うので、そちらを押すと副音声に切り替えが可能となっている。

<三菱>
三菱の場合はリモコンの「メニュー」ボタンを押して頂き、
その中で「設定」を選んで頂いた後、「録画・再生設定」を選び、
次に「録画設定」、そして「二重音声選択」中に「副音声」があるので、
そちらを選び、ボタンを押して頂くと完了である。

<東芝>
東芝の場合、副音声に切り替える方法はなんと!二通りの方法が存在し、
まず、一つ目は、リモコンの「クイックボタン」を押して頂き、
次に「信号切替」を選択して頂いた後、音声切換を選択すると、
副音声への切替が可能だ。

もう一つの方法は、シャープやパナソニックと同じように、
リモコンの下の蓋をオープンし、「音声切換」ボタンをプッシュして頂くと、
副音声への切替が可能となる。

◆録画再生後、副音声で視聴するには?◆

録画後の番組を副音声で再生する方法については、
録画再生中に、先ほど挙げさせて頂いた方法等でリモコンを用い「音声」、「音声切替」などのボタンを押して頂き、「主音声」から「副音声」へ切り替えて頂くと副音声で再生される。

しかし、「音声切替」などのボタンを押しても、副音声に切替わらないことがあるが、その場合は「DRモード」に設定して録画することで、
副音声での録画再生が可能とのこと。

なお、DRモードのやり方については、リモコンで録画方法を選択するときに、
モードの欄で「DR」に設定して頂くことで可能になるが、
もし、どうしてもわからないという場合は、各メーカーの、
取扱説明書やホームページ等をご覧いただければと思う。

◆考察・まとめ◆

紅白歌合戦2016「ウラトークチャンネル」というのは、非常に画期的な試みで、
通常とは違った視点で紅白を楽しむことができるという素晴らしい方法であると思う。

さらに、「副音声」へ切替えて視聴することでさらに臨場感が増すので、
こちらは是非とも実践して楽しんでみてはいかがだろうか。


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