プリンセス天功は埋蔵金をいつ埋めた?掘れない理由についても解説!

みなさんは、あの有名なプリンセス天功さんが埋蔵金を埋められたことをご存じだろうか。

中には、「いつ埋めたのか」「本当に今も残っているのか」と気になっている方もおられるかもしれない。

筆者も正直、埋蔵金を見つけたら大金持ちになるのではないかと、血眼になってネット検索したり、ChatGPTに聞きまくったりした。

ただ、調べても場所や発見条件にも不明な点が多い。

また、許可もなく知らない土地へ入って自由に掘れないのではないかという疑問の声もある。

ということで今回は、プリンセス天功さんは埋蔵金を埋めた時期や、掘れない理由についても深堀してみたいと思う。

目次

プリンセス天功は埋蔵金をいつ埋めた?

プリンセス天功さんが最初の埋蔵金をいつ埋めたのかについては、2004年ごろと推定される。

フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」の2025年6月25日放送ページには、「21年前から1か所ずつ順に埋めた」と記載されている。

この説明を放送年から逆算すると、最初に埋めたのは2004年ごろになる。

6か所を同じ時期に埋めたわけではないため、すべての埋蔵年が2004年という意味ではない。

2025年6月のスポニチの記事では、本人が埋蔵金について「22年前から埋めてたんです」と説明したと報じられている。

単純に逆算すると、埋め始めた時期は2003年ごろになる。

2025年9月の日刊スポーツの記事では、「20年前に契約書にサインしたとき」に日本へ財産を埋めようと考えたという発言が紹介された。

この発言から見ると、計画を考えた時期は2005年ごろである。

3つの情報には約2年の幅がある。ただ、いずれも約20年前を振り返った説明であり、正確な日付を示す記録ではない。

最初の時期は2004年ごろ、広めに見ると2003~2005年ごろとするのが妥当である。

同番組の本人取材では、埋蔵場所は日本国内の6か所とされ、1か所に入っている価値は少なくとも20億円以上と伝えられた。

とはいえ、6か所すべての埋蔵日や現在の状態までは公表されていない。

そのため、「2004年に全6か所へ埋めた」「2005年に埋め終わった」とも言い切れない。

なので、埋蔵金をいつ埋めたのかということについては、最初の埋蔵が2004年ごろで、各場所の正確な年月は未公表のため不明となっている。


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プリンセス天功の埋蔵金を自由に掘れない理由

埋蔵金を自由に掘れない最大の理由は、正確な場所が公表されておらず、土地へ立ち入ったり掘ったりする権利が別に必要だからである。

「見つけた人にあげる」という話だけを、どの土地でも自由に掘ってよいという許可にはできない。

民法206条・207条では、所有者は所有物を使用・収益・処分する権利を持ち、土地の所有権は法令の制限内でその上下に及ぶと定められている。

少なくとも、土地所有者や管理者が分からない状態で、勝手に穴を掘ってよいとはいえない。

掘削で地面、設備、樹木などを傷つければ、損害賠償の問題が生じる可能性がある。

行為と被害の内容によっては、刑法261条の器物損壊等が問題になる場合もある。

ただし、場所の管理状況や許可の有無で判断は変わるため、個別の土地について一律に犯罪であるとも言えない。

実際の埋蔵作業も、スコップで少し地面を掘るような規模ではない。

フジテレビの本人取材では、穴掘りを業者へ頼み、最後は本人所有の重機で埋めたと説明されている。

なので、実際には大掛かりな作業が必要になる可能性もあり、無計画に掘り起こそうとすると重大な事故にも繋がりかねない。

さらに、場所によっては、土地の権利以外の制約もある。

2026年4月のデイリースポーツによると、山梨県内にあるとも明言されているが、この情報は現在も山梨県の特定場所に埋まっているという根拠にはならない。

むしろ、埋めた後でも調査や土地利用の事情によって場所が変わる可能性を示唆している。

古いヒントだけを追っても、現在地へ結び付くとは限らない。

仮に埋蔵物を発見しても、その場で持ち帰れば自分の物になるわけではない。

遺失物法は埋蔵物を対象に含め、提出や公告などの手続を定めている。

民法241条にも、所有者が判明しない場合の埋蔵物の扱いがある。

プリンセス天功さんが所有者だと分かる財宝に、所有者不明の場合の規定をそのまま当てはめられるとは限らない。

「発見者が全部もらえるのか」「土地所有者との関係はどうなるのか」は、発見場所、許可、財宝の所有関係などによって変わる。

つまり、掘れない理由は一つではなく、物理的な問題や法律面など様々な要因が絡んでくる。

所在地が公開されていないうえ、土地を使う権利、掘削の安全、土地や物を傷つける責任、発見後の手続がそれぞれ関係する。

テレビ上では宝探しとしてエンタメ的に取り上げられているが、実際に掘り起こそうとするとかなりシビアな問題が絡んでくるのだ。


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まとめ

プリンセス天功さんの埋蔵金を一か所見つけるだけでも20億円以上ゲットできるというのは非常に魅力的だ。

仕事をしなくても一生遊んで暮らせる金額であるし、筆者のように血眼になって情報集めをされている方もいるかもしれない。

ただ、先ほども述べた通り、実際に掘り起こそうと考えると色々と厄介な問題が絡んでくるので、想像以上に労力がいることは想像に想像に難くない。

テレビ番組で紹介された「探してよい」という趣旨の発言は、宝探しの夢を広げるものだが、個別の土地への立入りや掘削を一律に許可するものではない。

下手をすると警察に逮捕される可能性もある。

なので、ネット上の予想だけで私有地や管理地へ入らないように注意したい。

筆者個人的にはこの埋蔵金ネタはあくまでエンタメとしてのネタで、実際にガチで掘り起こそうと考えるのはあまり現実的ではないと考えている。

もちろん、見つけたら大金持ちになれるので、追い求めること自体は否定しない。

実際に筆者も埋蔵金はほしいと考えている。

ただ、素人が狙うにはいささかハードルが高いように思う。

なので、プリンセス天功さんの埋蔵金は、実際に掘り当てるよりも、情報を集めながら推理を楽しむエンタメくらいに捉えるのが現実的だろう。


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