大学の入学式も終わり、
いよいよキャンパスライフがスタート、
という場面を迎える時について語っていきたいと思う。
大学生活のはじめ
自由に過ごせる大学生活、
高校での勉強や受験に解放された後であると、
やはり、まずは遊びたいと誰しも考えるのではないだろうか。
どの科目を受けるのか、授業に参加するのかどうかも、
自由である場合もある。
そうなると授業をさぼってしまうということも、
たやすくなってしまう。
しかし、やはり大学は勉強をする場所なので、
勉強第一に考えるのが、一番理に適っていると思う。
一方で遊ぶことも重要なので、
バランスが大切になってくると思う。
やはり、勉強するときは勉強で、
遊ぶ時は遊ぶという風にメリハリをつけることが、
大事であると思う。また、大学生になると、
高校時の一部のみの男子が独占する、
恋愛カースト制というものがなくなり、
誰にでも、恋愛のチャンスが訪れるという、
非常に楽しみな場となる。
大学生になるといろんな出会いの場が増えるので、
是非とも、異性に積極的にアプローチして頂きたいと思う。
管理人の体験
次に、管理人である私の体験を述べさせて頂きたいと思う。
私は小学、中学、高校と、
かなり奥手なタイプで、女性とまともに話す事ができなかった。
それが大学に入ってようやくマシになったという感じであった。
今にして思うと、私は社会不安障害であったと思う。
社会不安障害は何かというと、
自意識が目覚める頃に発症する病気で、
人前で何かをするときに、赤面したり、
過度に緊張したりして、その場面を避けようとすることで、
日常生活に支障をきたすものである。
私は、小学校の頃は特に、人と話す時は上がってしまい、
気を許した人物としか、会話する事ができなかった。
これはいわば精神的な障害ともいえるものだ。
この症状は次第にマシにはなったものの、
それでも、女性とは上手く接することができなかった。
自分から逃げていた部分もあったと思う。
人との意思疎通が苦手だったので、
女性にも理解されず、苦しんだものだ。
しかし、今にして思えば、恥をかいてでも、
自分の思った気持ちなどは、
女性に伝えるべきだったと思う。
大学生活が始まり、アルバイトやサークルなど、
さまざまな出会いの場があると思うが、
やはり、好きな相手ができた時などは、悔いのないよう、
しっかりと自分の気持ちを伝えて頂きたいと思う。
まとめ
勉強や遊びに恋愛と、
大学生活では、色々な経験ができる場でもあるが、
通常、誰からも強制されない分、
自らが行動しない限りは、何も始まらない
というところでもある思う。
私は、大学生活において、
実質ほとんど何もせずに過ごしてきたので、
どちらかというと悔いがある、
このブログをご覧の方は、
悔いのないような大学生活を過ごして頂ければ幸いに思う。