今、かなりの注目を集めつつある48ホールディングス株式会社により考案・作成された「クローバーコイン」。
中には、こちらをご購入されたという方もおられるのではないかと思う。
ちなみに、ネット上では、同コインに関して「被害者の会」が立ち上がっているのではないか?との噂もあるようだが、本当なのであろうか…。
今回は、注目の集まる同コインのチャートや、初値についても迫ってみたいと思う。
クローバーコインに被害者の会が発足したってマジ!?
48ホールディングス(株)や、クローバーコインに対して、「被害者の会」が存在しているという噂があるが、調べてみたところ、真相の程は不明であった。
ただ、クローバコインに対しての評判はとても悪く、それは、Yahoo!知恵袋やツイッターなどのSNSで調べてみるとお分かりであると思うが、中には詐欺に合ったと被害を訴えられている方もおられる。
そうなると、表ざたにはまだなっていないものの、「被害者の会」が存在している可能性はありそうだ。
ちなみに、実際にクローバコイン自体が、詐欺であるのかどうかは不明であるが、紹介者によっては、違法な勧誘を受けて、騙されたという方も、もしかしたらおられるのかもしれない。
クローバーコインのチャートと初値について
クローバコインについては、6月24日のグランドオープン時に初値「50円」が発表されてから、2ヶ月ちょっと経っているが、今のところ、値上がりや値下がりはしておらず、初値「50円」のまま留まっている。
そして、チャートについても、まだ公開されていない状態となっているようだ。
ちなみに、コインの枚数を600枚持っている場合は、600枚×50円=30000円となり、こちらが資産価値となるようだ。
なお、クローバーチャートに関しては発表され次第、更新させて頂きたいと思う。
クローバコインの中田義弘氏について
クローバーコインの話をセミナーや、紹介者の人から聞くときに、ほぼ必ずといっていいほど、耳にするであろう人物、それが、48ホールディングスの取締役、「中田義弘」氏。
同氏に関しては、クローバコインと同様に、ネットではあまり良い噂は流れていない。
中には、同氏は詐欺師であり、警察により逮捕されてしまうのではないか、といったような噂まで流れているが、それについては、はっきりとした根拠に基づくものではなく、あくまで憶測にとどまっている。
しかし、なぜそのような悪い噂が流れるのか?ということについては、以下のことが挙げられる。
・「パラオの航空会社のオーナー」
・「NTTドコモを発足させた人物」
・「日本初、ビットコインを運んだ人物」
上記の項目について、ネット上では、”嘘”であるとの指摘がなされており、中田氏は、パラオのオーナーでも、ドコモを立ち上げた人物でも、ビットコインを持ち込んだ人物でもないとのことだった。
それについて、調べてみたところ、少なくともネットにある情報では、上記3項目に、中田氏が該当するという情報は見つけられなかった。
さらに、6月24日に行われたクローバコインのグランドオープンのときに、芸能人の名前を勝手に使用し、贈花したとの疑惑も持たれているようだ。
ちなみに、花を贈った芸能人に「猫ひろし」さんの名前もあったそうだが、猫さんはツイッターを通して否定していたそうだ。
ただ、これについて気になるのは、猫さんは、そのツイートをすでに削除されている様子。
それは、なぜだったのであろうか…。
考察・まとめ
クローバーコインについては、今のところ謎な部分も多く、この先どうなるのか、というのは今のところなんともいえない。
ちなみに、ビットコインを運んだのは、中田義弘氏ではなく、「サトシ・ナカモト」氏という人物だとの指摘もあるが、その「サトシ・ナカモト」という名前については、本名ではなく、偽名ではないかとも言われおり、その正体は不明となっているのだ。
そうなると、そのサトシ氏の正体が、中田氏であった可能性も、ゼロとは言い切れないかもしれない。
果たして、今後クローバーコインはどうなるのか、そして、ビットコインを最初に日本で広めたのは、中田氏であったのか、そして猫ひろしさんのツイート削除の謎。
これらのことについては、非常に気になるものだ。
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