清水富美加さんは千眼美子(せんげんよしこ)という名前で、宗教法人「幸福の科学」にて、
宗教活動に専念されることが明かされたことにより、非常に話題になっている。
そんな中、彼女が出した告白本「全部、言っちゃうね。」に、
高畑淳子の息子・高畑裕太さんのことについて触れられいるのかどうか注目が集まるが、
今回はその内容公開や読んだ感想についてみていきたいと思う。
◆告白本の内容と高畑裕太◆
清水富美加さんは千眼美子(せんげんよしこ)の名義で、
自身の告白本「全部、言っちゃうね。」を出版されたとのことであるが、
こちらも非常に多くの方からの注目を集めているようだ。
そしてその内容に関しては、出家の理由や、芸能界での出来事や、
これからの彼女のことなのど、様々なことについて洗いざらい告白されるとのことだが、
そこに高畑淳子さんの息子・高畑裕太さんに関する記述があったのかというと、
そちらに関しては一切なかったようだ。
ちなみに、告白本の内容公開に関するネタバレとしては以下のようになる。
・関係者への謝罪
・「幸福の科学」へ出家した理由
・仕事や好きな人物に対する悩み
・命を絶とうとしたことがあった経験
・「幸福の科学」で千眼美子として活動していくことの決心
清水富美加さんは今回の告白本で、高畑淳子さんの息子・高畑裕太さんについては、
触れられていないが、仕事を続けていく上で、多少は彼に対する悩みというものも、
持っていたのかもしれない。
ちなみに、「全部、言っちゃうね。」の内容公開では、給料や交通費の待遇が悪く、
仕事選びに関しても所属事務所に対し、不満を漏らしていたとのことであるが、
過去に受けた事務所のオーディション用動画では、
「やりたいようにやらせてくれる事務所」ということで、かなり絶賛されており、
不満を持っている様子はなかったとのことだ。
清水さんの告白本は本当に、本心を告白されていたのか気になるところ。
◆告白本を読んだ感想◆
清水富美加(千眼美子)さんの告白本を読んだ感想としては、
事務所のもっと深い、闇の部分に触れられるのかと思い、筆者としても、
わりと期待していたところもあったが、そこまでのことは記載されていなかったので、
まだ、明かされていない部分もあるかもしれない、と思ったのが正直なところ。
ちなみに、清水さんの告白本を読んだ感想について、ネット上の反応は以下になる。
そういえば、千眼美子の本読んだけど価格30円くらいが妥当かと。内容薄すぎ
— iPpei (@n_i_sheep1226) 2017年2月18日
清水富美加・千眼美子さんの『全部、言っちゃうね。』ちゃんと買って読んだ。自分には共感を得る言葉は少なかった…あわよくば熱心なファンを共感させて入信させちゃおうよwという計画は叶わないかも。
あと8年所属した事務所への感謝の気持ちは一片もない本でしたw
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) 2017年2月17日
『全部、言っちゃうね。』を読んだが、ハイライトは仕事先で出会った創価学会員と「宗教あるある」で盛り上がったというエピソードだった……。清水某が何気に厳しい学会の掟を聞いて「じゃあウチ来る?」とハッピーサイエンスに誘っていた
— 梶井彩子 (@ayako_kajii) 2017年2月18日
◆買収の噂も…?◆
千眼美子(せんげんよしこ)こと清水富美加さんは、「幸福の科学」にて出家し、
その後、修行を行うために、芸能界を引退すると告白されていたが、
実は、彼女の父親が抱えているという5000万程の借金の返済のために、
買収されたのではないかと、ネットで噂になっているようだ。
その噂に関して、真偽の程は定かではないが、ただあくまで可能性の一つとして、
全く否定というのはできないようだ。
というのも、芸能界を引退すると思われた清水富美加さんであるが、
「幸福の科学」の広報担当は、これを否定しており、芸能活動は継続するようであった。
つまり、もともと彼女が所属されていた事務所「レプロエンタテインメント」を退社したのみで、芸能活動はそのまま続けられるとのことだったので、これはある意味、買収に近いものだったのではないかという憶測がなされている。
というのも、前述させて頂いたとおり、清水さんの父は5000万円ほどの借金をされているので、
それを「幸福の科学」が肩代わりし、その代わりに、彼女に芸能人としての活躍をさせるために、利益を上げようとしているのではないかという推測も可能であるからだ。
とはいえ、それを裏付けるような情報は今のところなく、
清水さんのご両親がもともと「幸福の科学」の信者で彼女自身も子供の頃から信仰していたということもあるので、借金とは関係なく出家をされた可能性も十分に考えられる。