テンセット(10set)は仮想通貨詐欺?バイナンス上場を期待する声も上がる!!

今、仮想通貨市場に大変なバブル期が訪れている。

ここ数日においては、ビットコイン(BTC)は調整期間に入り、一旦上昇はストップしている形となっているが、

その他のアルトコインで一気に値上がりをしている銘柄がいくつかある。

最近注目を始めているテンセット(10set/Tenset)もその一つで、

Uniswap(ユニスワップ)に上場してから、かなりの値上がりを見せている。

さらに、Uniswap上場前のICO(プレセール)に参加された方は20倍以上の利益を出されているとのこと。

また、テンセットにおいてはCertik(サーティケイ)からセキュリティに関する審査を受けているとのことで、

この審査が通ればバイナンスに上場するのではないかとの期待の声も上がっている。

そうなると、100倍、1000倍も狙えるチャンスかもしれない。

その一方で、テンセットは仮想通貨詐欺ではないかと懐疑的に思われている方もいるようだ。

今回は、そんな話題のテンセットに迫っていきたい。

目次

 


スポンサードリンク

テンセット(10set)は仮想通貨詐欺?

 

テンセット(10set/Tenset)は仮想通貨詐欺なのかどうかについては、はっきりとは断言できないが、おそらく詐欺ではないと思われる。

分散型金融(DeFi)では、実際に詐欺もあり、ICOで資金を集めてそのまま持ち逃げするという例もある。

しかし、テンセットのICOに参加された方は実際に利益を出し、利確して現金に換えられている方もいる。

筆者はICOには参加できなかったが、ユニスワップに上場したときにテンセットを購入し、実際に資金は増えている。

また、Blockchain Week Rome 2021(ブロックチェーンウィークローマ)にテンセットのCEOであるJonasz Miara氏が出演し、

かつ、テンセットがゴールドスポンサーとなっている点も安心できる材料だ。

なので、現時点においては、仮想通貨詐欺である可能性は低いと思われる。

【※追記 2021/5/18】
10setが中国に拠点を置く取引所である「Gate.io」に5月31日に上場することが決まった模様。
この大きなファンダ以外にもまだあるとのことで、10setにはまだまだ計り知れない伸びしろがありそうだ。

このような背景もあり、やはり10setは詐欺ではなく本物であるかもしれない。


スポンサードリンク

テンセット(10set)がバイナンスに上場する可能性

 

テンセット(10set/Tenset)はバイナンスに上場するのではないかと、ネット上でも話題となっているが、その可能性は大いにありそうだ。

冒頭で申し上げた通り、テンセットはCertik(サーティケイ)の審査を受けているということだが、

Certikは、Binance(バイナンス)やokex(オーケーエックス)などの大手取引所が推奨する監査人としての信頼も厚い企業となっている。

また、Certikについて、テンセットにより以下の気になるツイートもされている。

こちらはのツイートではCertiKと提携し、スカイネットとセキュリティ社であるオラクルによる監視システムを導入したとのことだ。

CertiKとの提携とのことだが、これはもはや審査を通過したとも受け取れる内容だ。

もしそうだとすると、バイナンス上場は時間の問題なのかもしれない。

以下はツイッター上の反応となる。

考察・まとめ

 

筆者が仮想通貨市場に参入したのはつい最近のことであるが、正直もっと早くに初めておけば良かったと後悔している。

今年1月頃に1BTC(1ビットコイン)の価格が300万円台ほどであったが、その頃からビットコインの価格上昇は少し気になっていた。

その後、一気に400万、500万、600万と駆け上がっていったときにはそのスピード感に驚かされたものだ。

ビットコインに続き、アルトコインでも価格暴騰する銘柄が相次ぎ、

もともと仮想通貨にあまり興味がなかった筆者も、さすがにこれは参入しなければもったいないと思ったのがきっかけだ。

今回の仮想通貨バブルは2017年のときよりも遥かに上回るのではないかと予想する声も相次いでいる。

筆者の場合、完全に”後発組”ではあるが、今でもまだチャンスは残っていると信じている。

なお、テンセットに関しては、もしバイナンスに上場したとなると、価格暴騰する可能性は高そうだ。

テンセットを含め、今後の仮想通貨の値動きには目が離せないものだ。


スポンサードリンク

新着記事

PAGE TOP