小林麻央の最新病状と余命6月の可能性…目の周り黒い症状と顎転移は深刻さを表しているのだろうか

小林麻央さんの乳がんが顎に転移していたことが、夫・市川海老蔵さんの5月28日の会見により判明している。

そんな彼女の病状としては、癌細胞による顎転移を含め、目の周り黒い症状というのもあるようだ。

また、ネット上では麻央さんの余命は6月の可能性もあるのではないかとの噂も流れているが、これらの症状との関係はあるのだろうか。

今回は、気になる麻央さんの最新病状について見ていこうと思う。

◆小林麻央の最新病状について◆


小林麻央さんの最新病状については、冒頭でも述べさせて頂いたように、主に癌細胞の顎転移や、目の回り黒い症状があるようだ。

それに加え、麻央さんはリンパ節の転移や肺や骨、さらにはお腹や皮膚にも転移している状態だ。そして麻央さんは4月に入院される前に、肺転移の影響からか、咳や息苦しさの症状を訴えられていた。

4月に病状が悪化したときは、ほぼ一日中寝たきりの時もあったという。だが入院されてからは輸血や点滴を行い、症状を緩和し、5月11日にはポートの埋め込みを行ったことが明かされている。

また、麻央さんは退院される際、オフィシャルブログ「KOKORO」に自身の画像をアップされていたが、そちらを拝見すると鼻にチューブをつけられており、痩せ細った顔が映し出されていた。

さらに、目の周り黒い症状もあり、それはまるで死相を表していると指摘する声まで、ネットに上がっている。

それほど心配されている麻央さんの最新病状であるが、ブログでの様子を見る限り、今は元気そうであった。

ちなみに、麻央さんは31日にも「朝」というタイトルでブログKOKOROを更新し、記事には、息子・勸玄くんや、娘・麗禾ちゃんのことについての記載がなされており、内容としては、ほのぼのとさせられるものだった。


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◆小林麻央が余命6月の可能性と目の周り黒い症状◆


小林麻央さんの余命は、6月の可能性を指摘する噂もネットで見受けられるが、その理由は麻央さんの顎転移や、目の周り黒い症状が見られたことによるもののようだ。

それぞれについて見ていくと、まず、乳がん顎転移に関しては、それが起きたからとってただちに余命が短くなるということではなさそうだ。

とはいえ、顎に限らず全身の様々な場所へ転移が起き、癌細胞により体が侵されると命の危険にさらされる可能性はある。

なので、余命6月の可能性は一概に否定はできないといったところだが、夫・市川海老蔵さんの力もあり、麻央さんが様々な治療を受けられることを考えると、個人的にはまだまだ大丈夫なのではないかと思う。

そして、目の周りが黒くなる症状、いわば「くま」が、麻央さんにできていた理由についてだが、乳がんを患うことが原因で直接できるというわけではないようだ。

目にクマできる原因については、そのくまの種類にもよるので、一概には言えない。だが、おそらく麻央さんの場合は「青くま」と呼ばれる症状が、貧血による血行不良で起きているのではないかと思う。

その理由は、麻央さんがブログにアップした画像を見る限り青っぽいというのもあり、さらに以前に、貧血により輸血したこともブログで明かされていたからだ。

ちなみに貧血に関しては、がん細胞の進行や、抗がん剤治療による副作用でも起こりうるといわれている。


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◆考察・まとめ◆


小林麻央さんは自身の闘病生活やプライベートについて、ブログKOKOROに記載しているが、それにより勇気付けられているという方も多いのではないだろうか。

ちなみに、乳がんの患者数というのは年々増加傾向にあり、20年ほど前と比べると、およそ2倍に膨れ上がっているという。

そして乳がんにかかる原因としては、細胞の遺伝子異常の蓄積ということで判明しているが、もっと具体的に見ると、食生活の欧米化に伴う肥満状態や、未婚・高齢出産も、乳がんにかかりやすくなる要因として指摘されているようだ。

麻央さんもステージ4の末期癌ということだが、夫・海老蔵さんが検討しているという、最先端の渡米治療を受けられる可能性を考えると、治る見込みが全くないとは言いきれないと思う。

いつかきっと、麻央さんの乳がんが完治する日がやってくる。そう信じてやまないものだ。


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