日本では森友学園の問題が大きく取り上げられ、騒ぎになっている一方で、
最近では、北朝鮮のミサイルが4発も発射されたという脅威の報道もなされている。
また、北朝鮮は発射したミサイルについて、朝鮮人民軍は在日米軍を狙う際の訓練だったと明かされている模様。
こういった背景から、アメリカと北朝鮮の戦争は秒読みの可能性があるのではないかとも噂されている。
ということで、その件に関する2017年の最新情報や、予言などに迫ってみようと思う。
◆北朝鮮との戦争が秒読み!?◆
2017年現在、あらゆる情報番組でもアメリカと北朝鮮の戦争を危惧する内容のものが放送されており、
そういったことから、戦争は秒読みなのではないかとの噂も流れている。
とはいえ、北朝鮮やアメリカがただちに戦争を起こすのかというと、そうではないのではと思う。
というのも、アメリカは世界最強といわれる軍事力を保持する大国に対し、北朝鮮はまだまだアメリカや日本ほど技術は発達していない小国となる。
なので、真っ向からアメリカと対立するほど無謀な行動はとらないと思われる。
また、アメリカも北朝鮮を制すること事態は、さほど困難ではないものの、戦争を仕掛ける事自体にそこまでの利益を生まないからだ。
というのも、戦争により費用がかかったり、敵対する国がいなくなるとアメリカの軍需産業が傾くといった理由や、全世界に散らばっている北朝鮮の技術者が統制を失い、弾道ミサイルなどの技術を他国に提供する恐れがあるなどの懸念があるからのようだ。
そして、日本のバックにアメリカがいるように、北朝鮮のバックには中国がいるというのも大きな理由であると思われる。
ただ、2017年現在では、オバマ政権からトランプ政権へと移行し、有言実行で決断力・行動力及び、破天荒さを持ち合わせたトランプ氏ならば、あるいは戦争を起こすという大胆な決断をしかねない部分もあると思う。
戦争が秒読みでないことを祈りたいものだが、果たしてこの先はどうなるのであろうか。
◆最新情報と予言について◆
北朝鮮のミサイル発射の最新情報に関しては、今のところ大きな動きというものはなさそうだが、
一方で、日本の海上自衛隊とアメリカ軍の原子力空母部隊は、東シナ海にて共同訓練を行ったようだ。
海上自衛隊とアメリカの空母の共同訓練は、異例であるとのこと。
狙いは、北朝鮮のミサイル発射と中国の海洋進出を抑制するもののようだ。
なお、北朝鮮で大きな動きがあった場合の最新情報については随時更新させて頂きたいと思う。
そして、予言に関する情報としては、アメリカのサイキック部隊に所属していたリモート・ビュワー(遠隔透視者)のエドワード・デイムス氏が、北朝鮮の核使用と、第二次朝鮮戦争を予言しているようだ。
また、ネットなどでも様々な予言がなされており、2017年5月23日までに北朝鮮が戦争を引き起こすのではないかというものもあるようだ。
予言が本当にあたるのかどうかは分からないが、ただ言えることは、2017年現在においてかなり緊迫した状態であることは間違いなさそうだ。
◆考察・まとめ◆
北朝鮮のミサイル発射は過去に何度か行われているが、直近となる2017年3月6日に発射された4発のミサイルのうち、1発については、菅官房長官によると、能登半島の北200kmの日本海上に落下と推定されるとのこと。
200kmというと、今までのミサイル発射と比較しても、かなり接近していることが分かるが、
もしこれが事実であると、すでに日本列島に落下する可能性も十分に想定しうると言っても過言ではないと思う。
このまま北朝鮮が日本に向けてミサイルが発射され続けると、いずれ本当に、日本列島に落下してしまう可能性もある。
となると、今後は更なる警戒が必要となりそうだ。
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