日本相撲協会の審判副部長として知られる、井筒親方(本名:福薗好昭[ふくぞの よしあき])が怪我を負ったということで、現在ネット上などで騒がれているようだ。
その原因は、白鵬が嘉風を投げた際に、井筒審判長にぶつかってしまい、全治3カ月の重傷を負ったとのこと。
このことにより、おそらく家族である娘の、長女と次女、そしておかみさんもきっと、
心配されているのではないかと思う。
全治3か月の治療
元関脇逆鉾の井筒親方は、今回の負傷で、左大腿骨頚部骨折となったようだ。
そして、手術やリハビリを含め、全治に至るには、約3カ月の期間が必要になるとのこと。
また、親方が入院されている病院は、大阪市内であるとのことだが、病院名については不明のようだ。
親方は今回の負傷により、休場をせざるを得ない状態となったが、
まさかこのようなことが起こるとは驚いたものである。
井筒親方の家族について
まず、井筒親方のご家族についてであるが、今のところ、親方が怪我をされた事に関して、
公でのコメントはされてない模様。
ただ、親方は今回の件で、全治3カ月の治療を必要とする怪我を負ってしまったので、きっと心配されていることであると思う。
ちなみに、親方とご結婚されたご家族の嫁は、現在、井筒部屋のおかみさんとして、ご活動されており、かなりの美人であるとネット上で評判のようだ。
そして、親方には娘もいるとのことであるが、それぞれ、長女と次女がおられるようだ。
次女に関しては調べてみたものの、情報はなく、年齢や生年月日などは不明であったが、
長女の本名は、「福薗清香(ふくぞの さやか)」さんというお名前の方で、元宝塚歌劇団花組娘役の、「天咲千華(あまさき ちはな」として、ご活躍されていたようだ。
ちなみに、長女の清香さんの画像を見ると物凄く美人だった。
きっと、母親であるおかみさんの遺伝を、引き継がれているからであると思う。
なお、こちらは余談であるが、宝塚歌劇団といえば、私も最近、叔母の誘いで見たことがあったのだが、
男性役も女性が演じるというなかなか、画期的な劇で、見るとストーリーがなかなか面白く、
笑あり涙ありの感動する内容だったのを覚えている。
機会があればまたもう一度、見に行きたいものだ。
代役は誰?
井筒親方が休場となったということで、その間に、代役を務めるのは、
元大関である「二所ノ関親方」の若嶋津六夫氏務めるようだ。
ちなみに、二所ノ関親方、若嶋津六夫氏といえば、元アイドルである高田みづえさんとご結婚されていることで知られている。
そして現役時代は、そのスピードの速さから、「南海の黒豹」という異名まで持ち、かなり凄腕の方であったようだ。