今、世間を大きく騒がせている話題といえば、清水富美加さんの出家の件と、
金正男（キムジョンナム）氏に関することではないだろうか。
今回は、金正男氏の件について見ていこうと思うが、その件に関しては非常に悲しい出来事であったが、実は亡くなったのは、同氏ではなく、その影武者だったではないかということで、ネットでは噂になっているようだ。
というのも、本来ならあるはずの刺青画像がないとのことだったので、
そのような噂が流れている。
ちなみに、正男氏の刺青の写真に関しては、日本人の友人とともに移ったものが、
フジテレビの「ユアタイム」にて公開されたようだ。
◆金正男の刺青について◆
フジテレビ「ユアタイム」にて公開された金正男氏の刺青写真に関しては以下となるが、
こちらは本人がFNN記者宛に送ったものであるそうだ。
金正男に刺青が入っていると初めて知った。 pic.twitter.com/XYghJ95U9l
— かみおりょうけん (@otokunwan) 2017年2月18日
そして、暗殺されたという正男氏の画像には刺青がない状態だったのだ。
なので、もしかすると、暗殺されたという人物は正男氏の影武者だったのではないかと、
ネットで騒がれている模様。
また、フジテレビ「ユアタイム」にて公開された写真には、
他にも刺青をした男性が複数人移っているが、こちらは日本人で正男氏の友人であるとのことだ。
刺青を入れたの日本人の友人達というのも気になるが、暗殺されたのが別人であるとすると、
正男氏は生きているということになるのだろうか。
◆金正男は今どこに！？◆
金正男氏が生きているとするならば、今はどこにいるのだろうか。
ちなみに、彼の息子である金漢率（キムハンソル）氏を含め、ご家族は中国当局による保護を受けているとのことだったので、今は中国におられるということになるのだろうか。
また、金漢率（ハンソル）氏に関しては、マカオに在住されているとのことで、
2017年2月21日現在は、クアラルンプールに現地入りしたそうだ。
報道各社は金漢率（ハンソル）氏は安置施設で遺体と対面するものとみているようだ。
◆考察・まとめ◆
暗殺されたのは、金男氏の影武者であるかどうかは分からないが、
刺青の画像がないという証拠から、その可能性というのは、否定できなさそうだ。
また、北朝鮮が遺体の引き取りを要求している一方、マレーシア警察当局は、
それを拒否しており、その理由は身元確定のため、遺族からDNA試料の提供がない限りは、
どこにも渡さないという立場を貫いている。
影武者説も際立つ中、マレーシアと北朝鮮の今後の動向に注目されそうだ。
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