今の令和はコロナ時代ということで、何をするにもコロナが付きまとうような社会になっている。
そんな中、インド人の少年でかつ、神童ともいわれている占星術師の「アビギャ・アナンド」の恐るべき予言に、ネット上でも注目を集めている。
そして、アビギャアナンドの予言として最も注目されているのは、12月に起きるであろうというパンデミックだ。
それは新型コロナウイルスを上回る脅威をもたらすウイルスが発生するという内容の予言。
コロナだけでも大変な状況であるのにここで新たなウイルスの登場となると絶望感に苛まれそうになるものだ。
果たして、アナンド氏の12月予言は当たってしまうのか?それとも、嘘で外れるのか?
その真相に迫っていきたいと思う。
アナンドの予言は嘘で外れる!?
アビギャ・アナンド氏は、パンデミックが12月20日~2021年3月31日に発生すると予言しており、いかなるワクチンも通用しない”スーパーバグ”であると表現している。
この予言は嘘で外れるかどうかについては、正直、実際に12月20日(日)にならないと分からない。
信じたくはないのだが、筆者個人的には、アナンド氏の予言は「当たってしまう」のではないかと危惧している。
というのも、アナンド氏が2019年8月22日時点でアップロードしたYoutube動画で、コロナウイルスの時期を細かく言い当てていたからだ。
その内容の一部としては、2019年11月にウイルスが発生し、3月に蔓延のピークを迎え、7月に入ると一旦は収まるというところもピタリと言い当てている。
ここまで正確に言い当てるとなると、「嘘」などではなく、アナンド氏には未来が手に取るように見えていると思えてならない。
さらに、アナンド氏以外にも別のウイルス誕生を予言する予言者がいる。
そう、その人物こそ、未来人として2062年からやってきたというあの”2062氏”だ。
なお、2062氏の予言については「ハンタウイルスの予言はデマ?未来人が明かすコロナを上回る新型ウイルスの脅威とは!?」の記事をご参考にいただければ幸いである。
コロナとは別の、新型ウイルスに関する予言情報を集めれば集めるほど、アナンド氏の予言の信憑性が増していくものだが、パンデミック予言については、本当に外れてほしいと願うばかりである。
アナンドの12月パンデミック予言が起こるとその後の日本は!?
アビギャ・アナンド氏の予言する、12月のパンデミックが的中するとその後の日本はどうなってしまうのか…。
それは想像しただけでも恐ろしいものであるが、さらなる経済危機が訪れることは想像に難くないだろうと思われる。
日本では、今は緊急事態宣言は解除されているが、コロナを上回るウイルスが蔓延するとなると、日本政府としても、緊急事態宣言を出さざるを得なくなると思う。
そうなると、さらに倒産する企業が増え、解雇される人も増えるであろうと思う。
日本の場合は、経済の悪化と自殺者数は相関する国でもあるので、ただでさえ、少子高齢化により人口が少ないに対し、ウイルスと自殺に寄ってさらに人口の減少が懸念される。
そうなると、もはや日本は壊滅的な状況に追い込まれてしまうのではないかと、容易に想像できてしまうのが本当に恐ろしいものだ。
考察・まとめ
アビギャアナンド氏の予言する12月20日から始まる新たなウイルスによるパンデミックが起こるかどうかはまだわからない。
しかし、常に警戒をしておくことに越したことはないのは、言うまでもないであろう。
今の状況においては、既存のコロナウイルスの警戒、新型ウイルスへの警戒に加え、経済悪化に対する対策を常に考えておくことが重要であると考える。
パンデミック予言に関しては、外れてほしいと心の底から願いたいが、アナンド氏の今後の予言も気になるところではあるので、彼の予言に注視していきたいと思う。