井村雅代の血液型とスパルタについて。小谷実可子は脱落せずシンクロでメダルを獲得し現在はコメンテーターに!!

リオデジャネイロ五輪にて2人の選手を、

シンクロの競技でメダルに導いた井村雅代ヘッドコーチ。

そんな井村さんの指導方式は、

かなりの”スパルタ”であるとして知られている。

また井村さんが以前に指導した選手に

小谷実可子さんがおられるが、彼女もまた厳しい指導に耐え、

脱落せずに五輪でメダルを獲得されており、

現在はコメンテーターとしてご活躍されているようだ。

小谷さんがメダルを獲得された時も、

井村コーチが携わっておられたとのことだが、

今回はそんな井村コーチの指導方法から、

血液型にも迫ってみたいと思う。


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井村雅代のスパルタ方式

井村雅代ヘッドコーチの指導方式が、

スパルタであるということで話題になっているが、

実際にはいかなるものであるか。

それについては日刊スポーツにより紹介されていたが、

その内容によると以下のようになっている。

・一日の平均時間はなんと、12時間以上。

・16日間の合宿が行われた場合に休みは1日のみで、さらにその日も自主トレなどが行われる。

・馴れ合いを除外する

ちなみに、井村コーチのスパルタ指導のすさまじさに、

耐え切れず脱落し、辞退される方も

おられたとのことだが、やはり世界という舞台で戦うには、

徹底した猛特訓と、妥協しない厳しさというものが、

求められるのであろうか。

ただ、井村コーチのスパルタはただ単に厳しいだけではなく、

メダルを取らせてあげたいという

愛のあるスパルタであるともいわれている。

ということはつまり、本当の優しさとは、

厳しさの裏にあるということなのか、奥が深いものだ。


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井村コーチの血液型は?

次に、シンクロのコーチ・井村雅代さんの血液型についてであるが、

こちらに関しては、色々と調べてみたが不明であった。

ただ、筆者の勘では「A型」か「O型」あたりではないかと思う。

ちなみに、「A型」の特徴に、堅実でかつ真面目であるというものがあり、

「O型」の特徴には、現実主義で、野心家、

リーダーシップというものがある。

どちらも当てはまるような気がするが、

井村コーチは、選手たちを率いて指導し、

メダルへ導いているところを見ると、

リーダーシップにかなり長けていると見受けられる。

なので、どちらかというと「O型」なのかもしれない。

ただ、一概に血液型で性格が決まるというわけではないので、

あくまで、ご参考までにお願い頂ければと思う。

小谷実可子もメダルをゲット!

井村雅代コーチが指導した方に、

小谷実可子さんがおられたとのことだが、

小谷さんは、1988年のソウルオリンピックにて、

田中ウルヴェ京さんとシンクロのデュエット種目で、

銅メダルを獲得されている。

ちなみに、小谷実可子さんはコメンテーターとしてご活躍される他、

リオデジャネイロ五輪の閉会式、

「フラッグハンドオーバーセレモニー」の

検討メンバーに就任されるなど、リオ五輪にも

携わっておられたとのことだ。

考察・まとめ

井村雅代コーチは本当に厳しい指導を

されておられるのだと思うが、

やはりそれは、選手にメダルを取らせたいという

思いから来るものであると思う。

そしておそらくそれは、脱落することなく、

最後まで信じ、ついていった者だけが、

心から実感するものであるかもしれない。


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