カットモデルとは危険?男(メンズ)も募集の無料アプリの名前はコレだ!!

美容室で、カットやパーマ等が無料で受けられるということで「カットモデルアプリ」が、特に女性の間で人気を博している様子。

筆者は男であるが、メンズも募集しているものもあると聞いたので、カットモデルアプリを使用させてもらっている。

無料でカットをしてもらうこともできるので、お金を節約したい大学生の方にもオススメである。

そこで、気になるのは、そもそもカットモデルとは何なのか?ということや、その募集アプリの名前には何があるのか?ということで、今回はカットモデルの危険性も含めて、これらのことについて見ていこうと思う。


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◆カットモデルとは?その危険性についても!◆


まずは、カットモデルとは?ということについてであるが、こちらは「サロンモデル」とも呼ばれており、それを行う目的としては、美容師の練習や、雑誌やHPなどWeb上で宣伝のために写真を撮ったりするもの。

ただ、一般的に美容室では、「カットモデル」は、新人美容師が技術向上をさせるための練習モデル、「サロンモデル」は広告など宣伝のために撮影するモデルのことを指している。

ちなみに、アプリなどで美容質のサロンモデルに応募した場合、カットやパーマなどのヘアスタイルのチェンジはせず、撮影のみの場合もあるようだ。

なお、カットモデルは危険であると言われたりしているが、それはあくまで新人の方が練習のためにカットを行うため、失敗する可能性というのもありうるからだ。

なので、スタイルの仕上がりこだわり、今までのカットの流れで作り挙げた「形」を崩したくないという方は、カットモデルには向かないかもしれない。

また、有名なアプリを使用してカットモデルに応募するなら安全性は高いが、全く見ず知らずの人や、怪しげな店からカットモデルを頼まれた場合は、騙される危険性もあると思うので、警戒が必要になるかもしれない。


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◆カットモデルで男(メンズ)も募集!無料アプリの名前◆


カットモデルに応募するにあたっては、スマホのアプリを使用することで、とても手軽に行うことができる。

その便利さや、無料でカットやパーマをしてもらえるということで、女性の方だけではなく、男性(メンズ)の方も利用されているようだ。

そして、スマホで利用できる無料のカットモデルアプリについては様々であるが、特にオススメといわれているのが、「カトモ(Cutmo)」と「ミニモ(minimo)」という名前のアプリだ。

「カトモ」については、現在、ダウンロード数が6万以上にも上るとのことで、「ミニモ」はなんと!200万ダウンロード数を超えたということで、利用者数においては圧倒的な数値を誇っていることが伺える。

フリマアプリでは、「メルカリ」が圧倒的な人気があるが、カットモデルアプリでは、「ミニモ」がダントツで利用されている模様。

筆者自身も「ミニモ」と「カトモ」を使用してみたが、「ミニモ」では指定できる項目が幅広く、「ヘッドスパ」や、「エステ・脱毛」、「リラク」等も選ぶことができ、料金は無料から500円単位での指定が可能となっている。

さらに、現在地を取得して場所の検索を行うこともでき、検索履歴なども表示されるので、ユーザーの為の機能に充実し、使いやすさにはかなり特化しているという印象だ。

そして、「カトモ」は「ミニモ」ほどの機能は持ち合わせていないが、画面は見やすくシンプルで分かりやすい為、こちらはこちらで使いやすいように思う。

あまり機械の操作に慣れない方は、「カトモ」の方が簡単で使いやすいかもしれない。

ちなみに、その他にも「カッタロカ(CUTTALOCA)」という名前のアプリもあるが、こちらはカットするのに500円かかるものの、ネーミングの格好良さからか、男性のユーザーも比較的多いようだ。

【※追記 2020/7/7】
アプリのカトモは2020年3月31日をもってすでにサービス終了。

◆感想・まとめ◆


筆者は男ということで、メンズとしてカットモデル募集アプリを使用させて頂いているが、無料でカットして頂けるので節約のために重宝している。

ただ、カットモデル等は基本的に営業外に行うということで、時間は19時以降など、遅めになることが多い。

さらに、美容師さんもそのときの都合で、日程変更してほしいと頼まれるので、日程の調整には時間がかかることも多い。

なので、時間に余裕がないとなかなか日程が決まらなかったりするので、そういう時は普通に店へ行き、有料でカットして頂いている。

よって、時間の面では少し手間取ることもあるが、通常では、5000円~10000円以上かかるような内容でも無料で行ってもらえるので、上手くいけばかなりの節約となる。

カットモデルは、新人美容師の方の練習ということで、失敗の可能性があるというデメリットもあるが、無料というメリットもけっこう大きいので、そのあたりは、人それぞれの好みといったところだろうか。


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