brillia(ブリリア)の倒産理由は結婚式場の拡大?ウェディング演出に定評があったのになぜ…

結婚式場で有名なあの「株式会社brillia(ブリリア)」が倒産したという驚きのニュースが舞い込んできた。
同社は2006年(平成18年)にて設立され、当初は兵庫県の結婚式場などを運営していたが、業績は徐々に向上していき、兵庫県のみならず、名古屋県や東京都にまで結婚式場を展開していったという。

そして同社では、最先端の音響や照明を駆使したウェディングの演出には、定評があったのになぜこのようになったのか気になるところ。また、98億円という莫大な負債があったとのことだが、破産理由に関する原因の真相について見ていきたいと思う。


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◆brilliaの倒産理由◆


brillia(ブリリア)は東京の銀座や表参道にも結婚式場をオープンし、2016年8月にはなんと!!65億1600万円の売り上げを記録し、事業は波に乗っているかのように思えた。

しかしなぜ、同社はブライダル業界の中でも過去2番目となる大型倒産をしてしまうことになったのか。
その一番の原因・理由はなんと言っても、結婚式離れが一番大きな理由であるとも言われている。

なぜ、結婚式離れをしてしまうのかというと、日本の問題としても挙げられている「少子高齢化」と「晩婚化」の問題である。

少子高齢化に関しては、ご参考までに、総務省のホームページにて記載されていた以下の内容をご覧頂ければと思う。

我が国の人口については、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」における出生中位(死亡中位)推計を基に見てみると、総人口は、2030年(平成42年)の1億1,662万人を経て、2048年(平成60年)には1億人を割って9,913万人となり、2060年(平成72年)には8,674万人になるものと見込まれている。

また、生産年齢人口(15~64歳の人口)は2010年(平成22年)の63.8%から減少を続け、2017年(平成29年)には60%台を割った後、2060年(平成72)年には50.9%になるとなるのに対し、高齢人口(65歳以上の人口)は、2010年(平成22年)の2,948万人から、団塊の世代及び第二次ベビーブーム世代が高齢人口に入った後の2042年(平成54年)に3,878万人とピークを迎え、その後は一貫して減少に転じ、2060年(平成72年)には3,464万人となる。そのため、高齢化率(高齢人口の総人口に対する割合)は2010年(平成22年)の23.0%から、2013年(平成25年)には25.1%で4人に1人を上回り、50年後の2060年(平成72年)には39.9%、すなわち2.5人に1人が65歳以上となることが見込まれている。

「引用元:総務省ホームページより」

上記の内容を見ると、凄まじいスピードで日本の人口減少し、高齢者が増えていくということが分かる。
そして、50年後となる2060年には2.5人に1人が65歳以上とは、まさに驚きの結果と言わざるを得ない。

さらに、晩婚化に関しては、現在の日本では、昔と比較し、20代~30代の結婚が減少し、未婚率も増加しているのだ。
日本で女性が働ける環境が増える一方、仕事に集中するために、独身のままでい続けるという方もおられると思う。

また、経済的な問題というのもあり、以前のバブルの時期などでは、結婚する際には、結婚式場にて一生の思い出に残るよう、盛大に行い、資金に関しても数百万円ほど使用するのが普通であったが、バブルがはじけた後は日本は不景気に陥り、それは今も回復には至っていない。

なので、現代の結婚するカップルの風潮としては、結婚式場の確保などにお金を使うよりは、節約し、地味婚でもいいから生活費などその他にお金を回そうという流れた主流のようだ。

これらの理由により、ウェディングのブライダル業界は低迷し、大手であった「brillia」も影響を受け、破産してしまったようだ。


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◆評判もあまり良くなったとの噂も…◆


brillia(ブリリア)では音響などの演出に定評があったとのことであるが、実はあまり良くない口コミというのも存在するようだ。

例えば、結婚式の打ち合わせで、できると説明されていたことができなかったり、無料と説明を受けていたサービスが後に有料だったと判明したという評判も存在するようだ。

ただ一方で、とても素晴らしい結婚式上であるとの好評価を得ている部分もある。

また悪評に関しては、そのときに対応した従業員であったり、たまたま起きてしまった”ミス”ということも考えられるので、全部が全部悪いということではなかったのかもしれない。

◆考察・まとめ◆


brillia(ブリリア)は、事業拡大をしていた一方で、設備投資の負担がのしかかり、施設の維持が困難に陥っていたようだ。それもやはり、利用客が一気に減少したためであると思う。

まさか、あの大手株式会社「brillia」が倒産してしまうとは、今でも信じられないじられないような事実であるが、その理由が、少子高齢化や経済面であるということであれば、やむを得なかったのかもしれない。

こうなってくると、ウェディングのブライダル業界も今後、さらに危うくなっていく可能性があるが、これも一つの時代の流れというものなのであろうか。


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